2017.0715.
2017 サマーフェスティバル
吉見光の子の夏祭り「サマーフェスティバル」が行われました。
今年のテーマは『忍びの里』。
どの出店も忍者をテーマにして盛り上がります。
太鼓迫力あるオープニング演奏の後、『吉見光の子・忍びの里』が開門します!!
わくわくしながら門をくぐると、先生方が何日もかけて制作してくださった看板や、園内の飾りつけが沢山!
先生や、お店をやるパパママはみんな忍者に変身していて、こども園の中はお祭り気分いっぱいです!!
カレーライス屋さんのカレーには、当たりつきカレーや、秘密の合言葉があったり
水あめ屋さんで水あめを買うと、手裏剣型に作ってくれたり・・・・
先生の楽しいアイディアが一杯の手作りお祭りです。
その他、有志の父母によるコリントゲームのお店もあります。
コリントの景品は駄菓子と園内で募集した、もう使わなくなったおもちゃ!
中古のおもちゃといっても、まだまだ使えるものばかり。
中には、掘り出し物の大型おもちゃもあって、行列のできる大人気のお店です。
卒園した小学生児童たちは、忍者屋敷と、「この人を探せ!」ゲームを出店してくれました。
忍者屋敷は、仕掛けがいろいろある廊下から、忍者に扮した小学生が出てくるというものですが、
小さな子を怖がらせないために、受付と屋敷内とで連携して,恐さ調節をするという、
お兄ちゃんお姉ちゃんらしい思いやりに満ちた内容です。
『この人を探せ!』ゲームは、紙に書いてある指令に従って、園内にある仕掛けを探し、最終的には、ある人を探すという内容で、これも園児達は夢中になって園内を探していました。
卒園した小学生たちが,園児たちの為に、考えてくれました。
卒園生たちは週末に、何回か集まって準備をしてくれました。
そのアイディアには驚くばかりです!
夕方になると、みなで園庭に集まって、お楽しみのキャンプファイヤーです。
有志のパパ達がファイヤーマンに扮して、キャンプファイヤーに点火をします。
聖書の一節が読まれ、厳かな雰囲気です。
火と自然を敬う気持ちからキャンプファイヤーが始まります。
普段は優しく穏やかな雰囲気のパパ達も、この時はサービス精神を発揮し
聖書の朗読から、激しいダンス、手筒花火までしてくれて、会を盛り上げてくれました!
もちろん子ども達は大喜び!!ママ達や先生方は、パパ達の身体を張ったサービス精神に感謝でいっぱいです!!
パパ達、ありがとう!!!
キャンプファイヤーでは、各クラスの保護者と子ども達。それと先生方に分かれて、出し物を披露します。
ペンギン組はフォークダンス。にじ組は「忍者なんじゃもんじゃ」の歌と踊り。
オリーブ組は、『バナナ』の歌と踊り。はと組は『親子で電車』でした。
日が暮れるころには、たのしかったサマーフェスティバルもおしまいです。
先生やパパやママ。卒園した小学生も、みんなでそれぞれに協力しあって、
園児達に楽しい夏の思い出をプレゼントしました。
子ども達の楽しそうな笑顔を見る事、子ども達と楽しい時間を共有することが
私達の心の栄養になっています。
大人の皆さまお疲れさまでした。
子ども達のために、沢山のご協力を、どうもありがとうございます!!
子供も大人も、一緒に楽しいお祭りだったね!!