2015.10.30 fri

ハロウィン・ウォーク

ハロウィンも定着しつつありますね。子どもたちも楽しみにしている行事の1つとなりました。夕方、思い思いの仮装をした子どもたちが集まってきました。魔女に妖精、恐竜にお姫様などなど…。みんな自慢の衣装を先生やお友達に披露しています。光の子 子どもの家は原則、パパ、ママ、先生も仮装をします。魔女にかぼちゃのおばけ、ペンギン、怪盗キッド、なんと北島のサブちゃんまでいました!楽しい大人たちが沢山いました。みんな、仕事も遊びも真剣です!
 
0、1歳児は、園の中で、2歳児は、歩く距離を短くして、ハロウィン・ウォークを楽しみました。3~5歳児は、今年も自分たちで作った紙袋を片手に、ご近所にお菓子をいただきに出発です!2列で手をつないでかわいい仮装集団が吉見のご近所をめぐりました。「トリック・オア・トリート」を合言葉に、袋に沢山のお菓子をもらいました。
 
ぐるりと一周して園に戻ってきたみんなを待っていたのは、大人メインの「ハロウィン仮装コンテスト」です!園庭にランウェイがあり、大人も子どももみんなモデル気分でファッションショーです。音楽に合わせて、ハロウィンの衣装をみんなに見てもらいます。ポーズをとってくれる女の子もいました。かわいいですね~。もう1回、ランウェイを歩きたい!なんて子もいました。ペンギンに仮装した先生4羽。手に持っている枝にお菓子がついているようです。そのお菓子を客席に投げましたー!みんなそのお菓子が欲しくて、盛り上がっていました。楽しいコンテストも終わり、大人に園長賞と後援会長賞が授与されました。賞品は、トロフィーのようなビール瓶でした。
 
コンテスト終了後、吉見の魔女(副園長)が作ってくれた、アツアツのポトフをみんなで食べました。大きなお鍋でつくるポトフは優しい、温かい味でとても美味しかったです。おかわりしている子もたくさんいました。とても楽しいハロウィンになりました。